前に書いたイベント「ポケコトレ」はお陰様で大盛況でした。
ありがとうございます。

久しぶりに文章書いておこうと思ってDN開いたのですがちゃんとかけますかねぇ?



今回はめっちゃゆるゆる非公認イベント、
「#あぜみちポケカ部」について書きます。

~なんだかんだで毎週開催50回を超えました~

■イベントの特色は……
・非公認
・カードショップの対戦スペース
・毎週木曜日(平日)
・夜20時(夜)
・経験不問
・自由参加(予約不要・好きな時間に入退場OK)
・定員 なし(スペースの都合で最大は24席→のちに増えて28席)
・2019/4月からログインボーナス開始

大体こんな感じで、私とZenoの夫婦共同主催で運営します。
2019年11月で満1年を迎えました!
一年間で運営をお休みしたのは1回だけです。
今月いっぱいで終わりです。
終わる話はあとでいいや。

※前提として阿南雄高(私)が
カード(&ゲーム)ショップのシーガル大和町店で
アルバイト店員をしている環境である。というものがあります。


■始めた動機
XYシリーズの中期から今の環境で遊ぶようになったのですが
ふとお友達からの相談で
「仕事帰りにフラッと立ち寄って気軽にポケカできる場所が欲しい」
という内容をもらいました。

つまり
「仕事帰り」なのでその人のお仕事が終わるのは
18時くらいだから早くても19時以降で

「フラッと」入るためには開始時間が厳密でなく、
前後しても参加可能でエントリーしなくても良い、

「気軽に」なので一番を決める大会形式でないもの
フリーで対戦相手に困らない環境

が欲しいってことなんです。
これめっちゃ難しいんだよね……。

①開催時間が夜
夜間19時以降で一定時間専有できる場所
いわゆるショップでも19時だと営業時間的に20時までとか珍しくない。
たまたまバ先は曜日で22時23時まで営業なので場所はクリアできました。

②集客が見通せない
どのくらい集まるか毎回不明というのを嫌がるお店も多いです。
大きいお店じゃないので集客になるなら~とOKもらいました。

③対戦できるプレイヤーが常駐してなくてはいけない
これは主催が対応することでクリア。


思いついたタイミングでパッと行ける場所にするためには
定期的な開催であることが必要です。

。0(今週どっか、仕事終わったら遊びたいな~
   そうだ、木曜日の夜ならあそこでイベントあるから行ってみよう)

と思ってもらうために定期の必要性があるのです。
また自由参加型(予約やエントリー不要)にすることで

。0(今日はめんどくさいから行かなくてもいいや)

と思える気軽さも大事にしました。
どんなに小さくても制約があるとそれは軽さを失うのです。
行きたいなって思っても「予約してないから行けないや」は
機会損失と考えられるわけです。


■大会をしない。
「イベント」と言うけど特になにもしません。
一応過去やってきたイベントの内容としては

・主催の私とZenoが対戦相手します
・ポケカの遊び方教えます
・デッキの構築相談のります
・対戦相手探しのお手伝いします
・ジムバトルの敷居が高い人のデビュー前のステップに
・顔見知り増やしの場所として
・○○大会に向けての練習に
・ポケカに関する相談なんでも聞きます
・対戦しなくてもOKです(見てるだけ・しゃべるだけ)
・大型公式大会(遠征)の心得講座
・スリーブ/デッキシールド品評会
・イベントオーガナイザー(ジャッジ)試験勉強会
・※公認ジムはじめてバトル併催
・※公認ジム新弾バトル併催
・※公認ジムバトル併催
・※公認ジムGXスタートデッキバトル併催
※イベント会場シーガル大和町店によるイベントとの共同運営

こんな感じですが会場に来た人へ声はかけますが
過干渉にならないようにも注意します。
ほって置いて欲しい人も中にはいるので。

実際にやったことは

「毎週木曜日 よる20時~ ポケカやれます」
と宣伝して、対戦スペースに常駐する。

これしかしてません!!!!!!!!!

あとは来た人に合わせます。
20時~22時半まで、2時間半やって終わります。
何も決めてない分なんでもやってた感もありますが
2018年空前のポケカ大ブームで始めた人たちには、
右も左も分からないままでもとりあえず遊べる場所が必要だったと思います。

バイトの販売がてらイベントの営業もしました。
ポケカを買って行かれるお客さんの中でも
シングルでトレーナーズを買う人はおおよそゲームプレイしてるので
かる~く遊べるイベントあるので如何ですか?というくらいに。
それで興味を持ってくれたお客さんの中には
この#あぜみちポケカ部50回以上を皆勤賞で参加してくださってる人も居ます。
#あぜみちポケカ部で、「はじめてバトル」「デッキ相談」を体験
そこからシティリーグで優勝するまで実力をつけたツワモノもいます。
新しい友達を作って、自分の都合にマッチした新しい活動場所を作って
巣立っていったプレイヤーさんもたくさんいます。
自信をつけて他のショップのイベントに足を運ぶようになった人もいます。
他県からTwitterの宣伝を見て足を運んでくれた人もいます。

正直毎週だったので最初が何人だったのかすらよく覚えてない。
4~5人だったかなぁ?
それが今では毎週15~20人前後が集まる会になりました。
毎週ですよ、毎週!すごくない?
ツキイチじゃないからね。
ほんとありがたい。
内容がゆるいから続けられて来たし
好きに通ってもらえてると思います。

■通ってもらう
友達を作りやすい雰囲気にする。
具体的に何をどうしたという説明は難しいのだけど
自分が来てくれた人のポケカ仲間(友達)になります。
そうすると、そこへ行けばポケカが遊べると思ってもらえます。
ただ対戦相手になって
対戦よろしくおねがいします(略)対戦ありがとうございました
ではダメなんですよ。
感想戦とか大事で「また来週も対戦しましょう」て声かけるようにしてました。
負けたら「悔しいから来週リベンジさせてください!」とか
勝ったら「対策されても次も負けません!対戦楽しかったです」とか。
これね、毎週だから「また来週」って言えるの大事ね。
やり始めたばかりの人がそうやって遊びにくる動機になるし、
本当に毎週じゃなくても定期的に参加すると
顔覚えるので声かけやすくなるんです。

決して広い会場ではなくて28席あるけどテーブルは
集会所の長机1本に椅子6脚とかもあるので
ポケカの卓としては10組の対戦でほぼ満員です。
一番を決める大会は駅前の大きなスペースさんに任せて
ちょっと遊べる、顔見知りになる、喋れる場所
を作りました。

■ログインボーナス
スマホとかソシャゲという単語が出て当たり前になってきてる
これを取り入れてみました。
#あぜみちポケカ部 のログインボーナスシステムはアナログです(笑)
またログインボーナスへのエントリーは任意です。

↓↓エントリー方法とボーナスの内容↓↓

一人につき9ポケットファイル1ページ用意します。

□□□
□□□
□□□

お店でポケカのシングルカードを1枚購入してもらいます。
(30円ストレージでも、高価シングルでもなんでもOK)

買った1枚を9ポケットの中央に挿してもらいます。

□□□
□■□
□□□

中央にニックネームを書いてもらいます。
これでエントリー完了です。
1枚購入をお願いすることでお店への還元としました。


#あぜみちポケカ部受付開始時に
ログインボーナスを受け取りに来てもらいます。

ログインボーナスでポケモンカードを1枚プレゼントします。

ログインボーナスで提供するカードは
私が自分で購入したパック剥いて出た残骸(笑)です。
レアカードは入ってません。ボロくてもなんでもいいと思います。

カードの束の中から好きなのを1枚引いてもらう形式にしてました。

参加者は受け取ったカードを自分のエントリーした9ポケットの
真ん中以外の好きな場所に収納します。

□□■ ←NEW 1回め
□■□
□□□

遊びに来る回ごとにファイルされるカードでページが埋まって行きます。

□□■
□■■ ←NEW 2回め
□□□

カードを収納する場所は自由に選べますが、一度決めたら移動はできません。

■■■
■■■
■■■ ←NEW 8回め

ページが全部埋まったらログインボーナス達成です!
獲得したカード9枚と
お店のお買い物に使える中古商品割引券をプレゼントします。

  ↓
■■草
■■草
■■草
  ↑
さらに追加で、ページの埋まった様子でタテヨコナナメに
同じタイプで並んだら1列ごとに1パックなにかプレゼント!

こんな遊びも実施していました。
準備費用は1000円でお釣りがくるレベルです。
100円ショップで売ってる9ポケット12枚入と、バインダー
箱買いで大量に余ったコモン・アンコモンカードの山。
ビンゴ賞にパックをお渡ししてましたが
これは手持ちのRRカードとかでも良いと思いますし
正直達成でもらえるものも豪華じゃなくていいと思います。

大事なのは
通っている様子が参加者本人に可視化できること、
主催者側がエントリーで相手の名前を認識できること、
エントリー件数で累計参加者人数が把握しやすいこと、
などが挙げられると思います。
相手のお名前を尋ねるきっかけとしても敷居が低くなります。

引いたカードをどこに挿すのか考えるのも楽しいですし、
「ログボガチ勢」を名乗るお客さんも出てきました。
中央のエントリーカードに過去のデュアルタイプを採用することで
ビンゴの確率を上げるように工夫し始めました!
これには私もΣ(゚Д゚)驚きましたよ。
そして同時に、楽しんでもらえてるのが解ってすごく嬉しかったので
反則ではなくて考察の結果として受容しました。
ちなみにトレーナーズは「トレーナーズ」というタイプとして
扱うルールにしていたのですが
なぞの化石はトレーナーズでありノーマルタイプである!と説得されました。

#あぜみちポケカ部のログインボーナスは
開催日時に会場へ来ればもらえます。対戦しなくてもOK。
そういうルールにしてました。
そうすることで
今日は遊ぶ時間ないけどログボだけ貰いに来ました!
といって足を運んでくれる人まで現れたのです。これはすごいことです。
景品ほんと大したもんじゃないのに
「ログボが進むのが楽しいから」がイベントの参加動機になるってすごい。

9ポケットファイルと要らないカード配るだけで
こんな楽しんでもらえるなんて!
めっちゃお得なのでよかったら真似してください。
もっと盛り上がるルールどんどん作っちゃってください。





長々と書きましたが本当に体力使わないイベントです。
が今月いっぱいで#あぜみちポケカ部は運営を終え、
お店主催の#シーガルポケカ部に変わります。
理由は
この一年間の継続により来店される一定の新規層が初心者から、
自分で能動的にイベントに参加できるユーザーへ成長したと見えるから
です。
阿南とZenoの常駐とログボはなくなりますが定期開催は継続されます。
ずっとポケカで遊べる場所であることは維持されます。
ちょっと勝手な言い分ではありますが
私達居なくてもみんなポケカで遊べるようになったから大丈夫やん?
ということでお休みをもらいます。
その分私達が他の場所で遊ぶかもしれませんw

#あぜみちポケカ部は11月いっぱい、1周年記念で
ログインボーナスが2倍です!
1参加でログインボーナスカード2枚もらえます。
ページ達成するだけで1パックプレゼントも追加されてます!
1回遊びに来れば1ビンゴはチャンスあるからまだ諦めずに来てね!!

全部で55回になる予定です。
今の所エントリーは48名頂いています。
エントリーしてない常連さんも結構います(笑)
28席しかないスペースに!
本当にありがとうございます。
まだ少し会期残ってますので、よろしくお願いしますm(==)m

2019/09/16にぷちイベントやります
イベントやります。

「ポケ」モンカード「コ」レクター「トレ」ード会

ポケコトレ です。

inぐるすた
ということで場所はシングルスター仙台様(http://www.singlestar.jp
の対戦スペースをお借りします。

イベント概要(Twitter向け引用)

【ポケコトレinぐるすた(仮)】
■会期:2019年9月16日(月・祝)13:00~14:30
■参加費:不要
■内容:日頃のポケモンカードのコレクションを見せ合ったり
トレーディングカードゲームの「トレード」の部分を体験してみよう!

■主催:阿南雄高(あゆねえ) @takeayu79721
■場所:シングルスター仙台店様 HP:http://www.singlestar.jp/
■協力:ぐるすたのぶん(たけのこ)様 @gurusuta_bun
■定員:とくにありませんが人数把握のためできるだけ
Twitter上のスレッドにリプライで参加表明をください(ついでに欲しいカードがあればソレも書いてね)

■その他:手ぶらで見学可
コレクションの持ち込みについて:
盗難紛失を防ぐためにも、荷物から目を離さないようにしましょう。
トレード希望の方へ:欲しいカードとその枚数をリプライへ教えてください。
事前に対象のカードを用意するとトレードしやすくなります。

■大会の隙間時間をお借りして開催するイベントです。
前後の大会にご迷惑かからないように時間厳守でご参加ご協力お願いします。
■ポケコトレは阿南雄高個人の主催です。
イベントに関する問い合わせは @takeayu79721 までDMください。
ぐるすたさんに問い合わせしてもお返事できません。










ここからは「ポケコトレ」イベントの開催に至る
経緯とかずるずる書いておきます。

シングルスターさんは仙台のハピナ名掛丁商店街からすぐにあります
MTG(マジック・ザ・ギャザリング)専門店さんです。
専門店とうたっているのですが、なぜかポケカをたくさん取り扱ってるし
公認ジムバトルも毎週たくさん開催してます。すごい。すごい。
私の知っている「専門店」とはちょっと違う!
こちらのお店はトレカショップさんですがトレードOKとなってます。すごい。

ここ一年くらいは#あぜみちポケカ部 というゆるゆる交流イベントを
別のお店で継続していて対戦を楽しんだり、
「公認ジャッジ」とか「コレクションという遊び方」もあるよという話をしてきました。
そうすると今度は問題が出てきてしまいました。
どこのお店でも当たり前として言われてますがカードを商品として取り扱うお店の中で、
お客さん同士が「交換・譲渡・売買」することは禁止とされていることがほとんどです。
中には購入したパックも店内で開封するのはNGという場所もあります。

トレードしたいのに出来る場所がない!!
普段ポケカ仲間で落ち合う場所がカードショップである場合に、
店舗でそれが禁止されているとせっかく知った遊び方が成立しないのです。
これは困った!

なんで駄目なの?
トラブルを防止するのが目的です。

トラブルって何?
詐欺(シャーク)・盗難などの犯罪行為のきっかけになるもの。

シャーク(鮫)トレードという言葉を聞いたことがある人もいるかなと思います。
「シャーク」は鮫(サメ)のこと。
弱きものを食い物にする、という意味合いで使われています。
トレーディングカードの世界でシャークトレードとは
カードの価値や情報について弱い(知らない)相手に対して、
不当な物言いや価値付けをして高価なカードを
無理やり安価な対価と交換させる行為などを総称します。
シャークは詐欺や恐喝にあたる犯罪行為です。だめ、ぜったい。

個人売買については店頭で商品として売っているにも関わらず、
同じものをソレより安くなど目の前で
取引されてしまっては商売が成り立ちません。
営業妨害といっても過言ではないことになってしまいます。

これらのことを未然に防止する策として
「店内での交換・譲渡・売買禁止」ということなのだと私は解釈しています。

ポケモンカードの大型公式大会のイベント会場でも
一時期はトレード行為が会場敷地内では禁止されていたこともありました。
今ほどTwitterなどのSNSによる情報拡散もなく、シャークトレードが横行し、
脅されてカードを騙し取られてしまう被害に遭う
子供がたくさん出たという話もあります。
大変悲しいことです。
近年では大型大会でも、本線終了後の空きスペース(対戦卓)が
トレードやフリー対戦のために開放されスタッフ観察のもとで
多少安心してそれらを楽しむことができるようになったように感じます。

軽く説明しただけでこんな内容が挙げられるのですが、
私がぐだぐだ困ったツイートしてたところ
それを拾ってくれたぐるすたさんは
「ユーザーさんに気軽に楽しんでもらえるなら」という深く広い懐で
お店のスペースでのトレードについて
許容していただけることになりました!
万が一問題が起きてしまった場合にはその時
対策を取って行きましょうと頼もしいお返事です。
ぐるすたのぶんさんマジイケメン!!
見た目はいかついけど(笑)、とっても温厚で柔軟な対応して頂いています。

許容していただけるということは、
それだけお店がお客さんを信じてくれるということです。
これからも楽しくポケモンカードしていくために、
私達はその信頼に応えなくてはいけません。
正しい知識を身に着けて真摯にポケモンカードをたしなみましょう!


よかったら1つ前の記事も合わせて読んでもらえると嬉しいです。
ポケモンカードもトレーディングカードゲームの一種ですが
ゲーム対戦と違って「トレード」に関するルールは存在していません。
あくまでユーザー同士のマナーと良識の上に
成り立つ遊び方であることを忘れないでください。




コレクション&トレードについて




コレクションとは。辞書:集めること、収集、回収、収集物。
集めることを楽しみます。

トレードとは。辞書:売買の取引をすること。貿易。
トレカにおけるトレードとは:
相手の所有カードと自分の所有カードを交換すること。

一方的に相手にカードを渡す行為は「譲渡」であってトレードではない。
※金銭とのトレードはシーンを選びます。
「等しく価値を認めあったカード同士で交換すること」が原則といえる。

コレクションするための手段としてトレードというものがあります。

ポケモンのデジタルゲームを遊んだことがある人は
「通信交換」を思い出してください。
あのドキドキわくわくをカードでも体験するんです!

相手は名残惜しそうに○○カードを送ってきます。
「かわいがってあげてね!」
相手が○○カードを送ってくれたお返しに◇◇カードを送ります。
「たいせつにしてね!」
こうして集まったポケモン図鑑は誰のものでもない
世界にひとつだけのあなたの図鑑になるのです!!

■カードトレードの心得■
・相手が居なければ成立しないのは対戦と同じ
・トレードに「勝敗」はありません
・交渉が成立すればお互いがしあわせの関係
・交渉不成立は「負け」ではありません
・コレクションは十人十色
・1枚でも大事に所有していればそれは立派なコレクション
・あなたに価値の無いものも、相手にとっては大事なもの
・価値や評価を否定しない
・値段も価値も人それぞれ
・「値切る・ぼったくり」行為は相手の価値観を否定する愚行と心得よ
・手荷物の管理は徹底する、持ち物から目を離さない
・紛失盗難は自己責任、管理は徹底
・身の丈に合わせた活動
・見せるのも見てもらうのも楽しい
・コレクションを自慢したいのは自然
・魅力は存分に語ってもらい、新しくそれを知ることも楽しい
・相手(主催)の同意なく規定の条件以外のものをやりとりしてはいけない
(金銭・他社品・カード以外のもの)
・所有の数量や価値の大小を無闇矢鱈に競わない、強要しない、煽らない
(どっちが早く多く集めるかなどの競争を止めはしないが、
当人同士だけにとどめる。他者を巻き込まない)

■トレードのしかた■
・まずは1枚:1枚のトレードから
ポケモンバトルも最初の手持ちポケモンは1匹から始まりますからね!
・見せてもらうカードは赤ちゃんを手に取るように大切に扱う
・価値のすり合わせを諦めない
じっくり交渉することは対戦のそれと同義
相手の人の価値観をゆっくりしっかり確認して、
お互いに納得のできるトレードにしましょう
・価値の合わないトレードを無理にしない
「欲しいとは思うけど、そんなに出せないな」と思ったら
一旦手を引きましょう

■無限回収トレードの心得■(している人へ提供することも含めます)
無限回収とは:テーマに沿ったカードを数量の制限なく収集する行為の俗称
・無限回収はコレクションという遊びの中の一つのスタイルでしかない
・無限回収しているからと無理に受け取る義務はない
・相手に無断で「受け取ってもらわないと困る」ような
カードの用意の仕方をしてはいけない
・提供品(無償で譲りたい)の用意は、必ず相手の了承を得る
・コレクションの対象が同一である場合にはお互いに尊重を忘れない
・終わりが存在しない
・満足が存在しない
・業が深い
・闇も深い




結局まとめきれなくて箇条書きにしてしまいました。
けどポケカに復帰して数年ずっとどこかで
文字に起こして置きたいと思っていた内容です。
トレーディングカードゲームにゲームのルールはあるけど、
トレードのルールってどこにも書いてないんです。
ここに書いたのはあくまでも私がコレまでに経験・体験して
学んだり培ってきたりした内容というだけで正解ではありません。
でも知ってもらって、ちょっと参考にしてもらえると嬉しいです。

20190217 CL千葉レポート(?) コレクター阿南雄高の場合

紆余曲折あったかと思いますが千葉大会お疲れ様でした。
阿南雄高(あなみゆたか)と申します。
書くのも名乗るのも手間なので「あゆねえ」で済ませてます!
この記事はコレクター老人の話なのでデッキの構築だとか対戦の話はほぼ無いです、
そういうお話が読みたい人はそっと閉じましょう。

ものすごく久しぶりに長文書いたので無駄に長いし読ませる文章でもないです。
モノ好きさんだけどうぞ。

どっかの自己紹介でも話したけど私はポケモンカードの楽しみ方の
6~7割くらいが「コレクション」という要素に特化しています。
カードを所有するだけで楽しいという幸せ(?)な人種です。

CL千葉大会で旦那さんがボランティアジャッジで参加すると聞いたのですが、
自分は同じようにボランティアするエンジンがかからなかったので
一般参加することにしました。
公式サイトで情報をチェックすると本戦エントリーのことやら
サイドイベントの案内、参加でもらえるプライズの紹介が盛りだくさん。
でもね【フリー・トレード】向けのスペースについて言及が一言も無かったの。
その時点で私はある程度心構えしました。

「場外参加やむなし」

本戦エントリーの競争率や昨今のブーム加熱っぷりを見ても
会場の混雑と混乱は火を見るよりも明らか!
いや、混乱しないに越したこと無いし事実ここしばらくの大型イベントは
Twitter眺めててもまるきり全部ダメだった話を聞いたことがないんだけどね。
備えあればうれしいな!

・レジャーシート(小)
・折りたたみ椅子(ポリウレタン製のA4サイズにたためるヤツ買った)
・冬なので調整しやすい防寒具(夏用みたいな極薄上着や取り外ししやすいストール)

これは必須項目でした。
どれも薄くかさばらないものを選ぶのがコツ。
本戦参加するならいらないかもしれないけど、
サイドイベントの参加は不確定要素が多いイメージなので
多少のトラブルは想定したほうが良いと思う。
そもそも荷物の作り方も工夫しておくと会場での快適度合いが違う。
でっかい荷物まるごと抱えて長蛇の列に参加したり、
試合ごと席の移動というのは管理も大変だし体力的にも負担が大きい。
最低限の手回り品とそれ以外のものはセパレートできるようにして
不用品はコインロッカーかイベント参加者なら会場クロークへ預けましょ!

会場滞在中の快適度を維持してストレスを軽減する準備や工夫は
まるごとそのイベントのあとの楽しさに大きく影響するのでとても大事なことです。

私はコレクターの中でも「無限回収」と呼ばれるコレクションの仕方をしています。
欲しいに際限が無いので一種の病気みたいなもんです、はい。
イベント会場に足を運んでトレードに専念する!と決めましたので
欲しいカードをいただく代わりに提供するカードが荷物として必要になります。
今回はなんかおかしなスイッチが入って推定2000枚くらい用意しました。
完全などアホです。
荷物の総重量も少なく見積もって5kgでは済まなかったと思われますが
コレクターはアホなので提供カードはイベント終了後に
全部自分の好きなカードに変換されて持ち帰れると思っているので何も苦ではありません。
普段は500mlペットボトル1本携帯するのも億劫なのに。
平気で「愛の重さ(物理)」とか言ってます。
また事前にTwitterなどで同志や仲間に声掛けして必要な提供品の厳選も必須。
荷物は重くなるモノなので減らす調整は必要で、自分のキャパシティに収めなくてはならないです。
こうして入念な準備を済ませて会場へ…

宮城県在住ですが実家は東京都八王子市です。
だいたいイベントを口実に帰省するのですが八王子から幕張メッセってくっそ遠いんですよ。
まる2時間はかかります。2時間あると新幹線で東京から仙台通り過ぎます(あれ?
実家から行く意味があるのかないのかよくわかりません。
朝7時集合とか到底ムリな話なので7時に出発しまして、
荷物の重さで乗り継ぎ遅れて(弱い)9時半到着でした。
到着前からすでにTwitterのTLで波乱の幕開けだったことは解っていたので、
もはや会場に入ることは軽く諦めてました。
ホール2Fのロビー奥には行列が見えて、廊下窓側にずっと並ぶベンチスペースでは
所狭しとプレイマット広げて野良対戦する人たち。びっちりベンチが埋まって隙間がない。

この様子を見てテンションがあがる種類。
きっとポケカ老人会の面々なら思い当たる節があるに違いない。
昔っからこんな光景当たり前だったー!
むしろこれ!
会場に収まらないくらいの「全部ポケカ好きな人」が集まってる場所。
これが大型大会なんですよ!!
少なくとも私にはそんな感覚があります。
無論会場のキャパシティが適切であり、テーブルが整備されて
全部の参加者が会場に収容されるに越したことはないんですけど、
多分私はそれを見たら「あれ?今回盛り上がってない?人少ないかな?」って思いそう。

一番最初のコンタクトは、イーブイズコレクターのはせぼんさん。
ポケカの公式サイトでもコレクターとしてのインタビュー受けたことがあったりして
イベントの名物(?)でありコレクターの顔と言った感じ!
手製のトレード募集看板は年季が入っているけどとても良いものだと思います。
おかげで私もはせぼんさんをあっさり見つけることができました。

コレクターの大事な要素「見つけてもらえる」。目立つの大事なんですよー!
悪目立ちはいけませんけどね。
というわけで自分は水色鮮やかなウィッグにキャスケットをかぶり、
その上にピカチュウぬいぐるみを。テーマは波乗りピカチュウだぜヽ(=´▽`=)ノイエーイ

早くにご挨拶できる方を見つけられたおかげで自分もその付近を拠点に出来ました。
一応はサイドイベントに参加できるようにデッキも用意していたので
知人に荷物を少したけ頼んでパック(プレイチケット)購入列の様子を見ましたが…
これが遊園地のアトラクションだとして並んでたら他のライドで遊べないから並ばない!
という有様。
私にはトレード用に持ち込んだ2000枚をすべてピカチュウカードに
変換して持ち帰りたい野望があり、そのために要する時間は1~2時間じゃ済まないのは明白。
悠長に並んでる暇など無いので早々に撤退。
あとね、コレクターでは結構当たり前な感覚なんだけど
「プロモ欲しかったらトレードで手に入れればいいじゃない」とも思ってます。
会場に入るだけならすぐ行けるってことで様子を見に一度は入場、
本戦卓の周辺すら普通に入り込めるレイアウトに( ゚д゚)ポカーンとなりながらも
とりあえずは邪魔にだけならないようにサササッとあるいて知人に挨拶。

会場内に居たのはそれだけであとはずーーーーーーーーーーーーっと2Fロビースペースにいました!

あとは腰を落ち着けて荷物を開き、自分の居場所をアピールして
トレード相手が来るのを待つだけでした。
===トレードサインカードスペシャルサンクス(敬称略すみません)===
2ch ののほほ さきの 蒼月椿 Marc みやとも あんず ザキオ にしもり サトヒノ はるのみかん Nao ちゃこ ゆっくりデカルチャー アルカディア.w えでん リュウノスケ 圭佑 水鏡 foy りお 3ch ファントム ポケカロン ハンター はせぼん アキ RUDO 茶々 ゆき かかし しましま snow よしのん ケンタ パパ
==================================
会場に到着した朝9時半から、会場を引き上げる午後7時くらいまでの間に
こんなにもたくさんの人とトレードや挨拶をしました。
※一部別の日だったりとか、名前載ってない人も居ます
名前載ってない人も合わせると多分40人近い!

本戦エントリーで決勝まで進む人でも多くて10~15人とかそのくらいの人と対峙するだろうけど
トレードしてるとそれの3倍位の人と関わることができます。すごいです。
ちなみに対戦は1回だけADVシリーズ期のレギュレーションデッキでハンターさんと遊んでもらいました。
メタモルリチャージのフライゴンに復活して欲しいです。

特に今回のハイライトは!
「ドイツ人のMarcさんとトレード出来たこと」!!!
これ、間違いないですね。

私は全く英語とか出来ませんけど!
おとなりにいたはせぼんさんはスルスルっと英語で応対してました。
流暢じゃなくても意思疎通が要所で図れるくらいの語学力は必要だなぁって実感です。
ぼんさんがトレードしてる様子をとなりでじっと眺めて、
それが終わってからはまるで小学生の乗りで「はいはい!次私もやるー!」て感じでした(笑)
Marcさんがこちらに合わせてリードしてくださったおかげで無事にトレード成立です。
バイダーを見せあってほしいカードを指差し、提供できるものにはうなずき抜き出します。
あとはそれらの価値のすり合わせですが、Marcさんは私の希望したカードを
スマホの電卓を使って値段で提示してくれたのでとてもわかり易かったです。
トレードの記念にサインが欲しいと頼んだらそれも快諾してもらえたのでとても嬉しかった。
ついでにTwitterも相互フォローしてもらえたし、ホクホクです。

このMarcさんとのやり取りはこれで終わらず、あとでお友達の方を連れて戻ってきました。
お友達さんは日本語ができるようで通訳だったようです。
聞けば
ウルトラシャイニーのGXポケモンや色違いポケモンのカードを集めたいのだけど、
どうしたら日本人のみなさんと失礼のないようにトレードができますか?とのこと。
なるほど「失礼のないようにしたい」ってきちんと言えるのすごいなぁって感心しちゃった。
そこでひとまず、あなたの国ではコレクター同士ではどのように交渉するかを聞いてみました。
対戦しながら傍らにバインダーを置けばそれはトレード希望の意志で、
見かけたら勝手に中身を見てそこから交渉を持ちかけるらしい。
またバインダーやコレクションファイルを抱えて歩いていること自体がアピールなんだそう。
そりゃー日本で同じことしたらちょっと怒られるかもしれない。
と考えたので欲しいカードがあることを文字に書いてアピールしてみては、と提案しました。
提案したあとでノートのページに「ウルトラシャイニーのSかSSRを
集めてるのでトレード希望」みたいな内容走り書きして手渡してあげました。
バインダーと一緒にそれを抱えてあるきだしたのは見送ったけど、そのあとトレード出来たかなぁ?
その後のTwitterの写真笑顔だったから良かったかな。

海外の方と直接、なおかつ自力で、トレードの交渉したのはこれが初めてでした。
ドキドキしたけどめっちゃ楽しい!
やってることは誰が相手でも同じだなーという実感もありました。
コレクター同士のトレードのいいところって、対戦と違って「負け」がないんですよ。
自分も相手も、お互い欲しいものが手に入ってwinwinなの、ふたりとも笑顔。最高。

一日掛けて20回以上のトレードしたわけですが、私は全勝なわけですよ。
そりゃ楽しいよね。

ベンチスペースの拠点からはほっとんど移動しなかったんですけど、
お昼ご飯もドリンクタイプのゼリー1個しか持ってなくて。
一緒にベンチで休憩してたお友達から、彼の好きなライチュウのカードと
サンドイッチをトレードしてもらいました。(笑)

メインコンテンツがあらかた終わってくると会場を出てくる人が拠点の前をたくさん通ります。
そしてトレード希望の看板を見ては立ち止まって行きます。
今回は小学生くらいのお子さんとも4人くらいトレードしてもらいました。
しっかり交渉できる子もいれば「トレードってよくわからんけどやってみたい」という子も。
いずれの相手にも私は本気で真剣に交渉します。
コモンカードのピカチュウ1枚でも立派な素材ですので、私は喜んでRでもRRでもSRでも検討します。
一緒に居たお母さんビビってたけど、そこは納得してもらえるように説明しました。
交換で相手がほしいって言ったカード渡したあと、
子供ってほんっっっっっっっっっっっっとに嬉しそうな顔するのよ。たまらん。
いや、ピカチュウカードはもらいますけどね!
ピカチュウカード持ってないけどどうしてもトレードしてみたいって感じの子が一人いて、
その子はピカチュウ柄スリーブを1枚持ってきてくれたので、
こちらも別柄のトレード用スリーブを10種類くらい見せて選んでもらい無事成立。
良かった良かった。
スリーブもポケモンはイラストが豊富なのでコレクションしている人がおり、
1枚単位で需要があることは知っていました。備えあれば嬉しいあれです。

気持ちとしては決勝戦観戦して最後の閉場まで滞在したかったけど
帰りの電車の時間がやばかったのでその前に会場引き上げになりました。

20以上のトレードの事例をここに全部書く体力は無いし、
流石にそれは誰得なのでやらないですよ。
ただ最初から最後までトレードしてて楽しい以外のなにものでもないイベントでした。
言葉の壁にドキドキしたり、有名人見かけるたびにそわそわしたり
ヘイト撒き散らしながら通り過ぎる人を見送って他人事だったり。
混乱に巻き込まれた人を大変だったろうなとは思うけど、
それによって楽しく過ごせるはずの時間を浪費しちゃもったいないんです。
少なくとも、山程ピカチュウ集めたい私にとってイベントの時間は短すぎるから。

チャンピオンズリーグ2019千葉大会お疲れ様でしたー


大型大会参加のまとめ。
・自分の参加するコンテンツを確認する
・会場の情報をあつめる
・必要なものを揃える
・優先することを整理する
・全力で楽しめ

プロモ欲しい人はよく考えて、それに要する行動が見合うものかどうか。
それは対戦して結果を出す以外にも移動時間や待ち時間すべて含めてだよ。
市場で売り出される値段はそれらもすべて含まれているわけで、
参加するだけでお金かけずに強いカード手に入るから行く~くらいの人は
そこに払う労力が時としてお金よりはるかに高く付くことがあると覚えて。
交通費かけて、一日待ちぼうけして、何も手に入らなかったら辛い。
そりゃ辛いよ、だったらちょっと別の方法やら考えて見るってのはいかがですかね。それでもそのカード欲しい?
未所有ピカチュウカードリスト
・トレーナーズウェブサイト調べ
・キーワード「ピカチュウ」
・範囲:すべてのカード
・友情出演カードは除く



ポケモンセンター10周年記念オリジナルカード<第1弾>ポケモンセンターオーサカ
http://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/19505/regu/all

ポケモンセンター10周年記念オリジナルカード<第1弾>ポケモンセンターフクオカ
http://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/19509/regu/all



POKÉMON with YOU ワゴン
http://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/30803/regu/all

イラストコンテスト入賞作品カード
http://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/31295/regu/all
http://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/31296/regu/all
http://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/31297/regu/all
http://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/31298/regu/all
http://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/31299/regu/all
http://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/31300/regu/all



Jリーグ「ファミリー Joinデイズ」
http://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/33318/regu/all



ほかにもあるけどとりあえず。
ポケモンカードゲームDPt 拡張パック「時の果ての絆」088/090
時期 2008/12

イラストレーター 有田満弘

特徴

初期のカードのイラストデザインをそのままに新しいタッチのイラスト。
表面にホログラムでキラキラ光る加工がされている。
ポケモンカードゲーム 英語版 ピカチュウワールドコレクション 「POKEMON PARK 2000」
時期 2000/9

イラストレーター 有田満弘

カードはそれぞれイラスト違い・9ヶ国それぞれの言語でテキストが書かれた特別版で
2000年のシドニーオリンピック期間中に
同地で開催された「POKEMON PARK 2000」で限定販売されたセット。

特徴

ハングル語で書かれたテキスト。
みんなで選んだポケモンソング&ポケモンカード~ポケモン・ベストコレクション
時期 1999/1

イラストレーター 有田満弘

ポケモンカードゲームの人気プロモーションカード10枚が付属。
また初回特典として英語テキストのピカチュウカードを収録。

特徴

印刷内容はポケットモンスターカードゲーム 第一弾英語版に準ずるが
材質は日本語版に使用されているしなやかな弾力のある紙。
全体的に色合いが淡い色調整になっている。
(情報は英語仕様、材質は日本仕様)
ポケットモンスターカードゲーム 第1弾 英語版 第二版以降
ポケットモンスターカードゲーム 第1弾 英語版 第二版以降
時期 詳細不明

イラストレーター 有田満弘

特徴

上のカード 6の位置に数字の「2」の様なマーク

下のカード EDITION等のマークは付いていない



※譲り受けたカードのため詳細がわかりません。
ポケットモンスターカードゲーム 第1弾 英語版 初版
時期 1998~1999頃(詳細不明)

イラストレーター 有田満弘

英語版として生産され、日本国内でも販売されたもの。

特徴

日本語版と比較すると紙質が荒くざらついた工作用紙のような手触り
初版にのみ4の位置に「1EDITION」のマークが付いている


ポケモンカード★neo イントロパック★neo
時期 2001/4

イラストレーター 有田満弘

ポケモンカードneoシリーズをメインにした
構築済みデッキに収録されたカード。

特徴 6の位置にワニノコのマークが付いている
    3の位置に1の数字が付いている
    カードのレイアウトがneo仕様になっている

※数字は構築デッキの1枚めのカードであることを示すもの。
コレクションナンバーに類するものではない。
この番号順に並べた山札を作ると、付属の説明書に沿って
カードゲームの遊び方を学ぶことが出来るというセット。



ポケットモンスターカードゲーム イントロパック

時期 1999/7

イラストレーター 有田満弘

構築済みデッキに収録されたカード。

特徴 6の位置にフシギダネのマーク
    3の位置に13の数字が付いている


※数字は構築デッキの13枚めのカードであることを示すもの。
コレクションナンバーに類するものではない。
この番号順に並べた山札を作ると、付属の説明書とビデオに沿って
カードゲームの遊び方を学ぶことが出来るというセット。
ポケットモンスターカードゲーム 第1弾拡張パック 第二版以降
時期 1996/10

イラストレーター 有田満弘

このカードは第二版以降のものです。

見分けるポイントは3の位置にレアリティーマーク●が付いていること。
はじめに。
このブログは自分のコレクションのデータ化と
整理を目的として作成しています。

更新頻度等は不定期です。
基本画像の用意が出来たら更新します。
大した撮影環境でも無いので画質はご容赦を;

ピカチュウに関連するカードは無限回収していますが
原則としてイベント会場での受取のみです。
面識のある方等に関しましてはこれに限りません。

トレードは要相談ですがこちらから提供できるカードが非常に少ないため
基本は不要なピカチュウカードをゴミ箱に捨てるくらいなら
譲っていただけると幸い
と考えております。

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※当ブログ記事内にての配置に関する表現の仕方※

カードに記載された内容を説明するにあたって
カード面を9分割しテンキー1~9を見立てた
数字にて位置を表現します。

7 8 9
4 5 6
1 2 3

例)9の位置にHPの表示がある
例)6の位置にマークが付いている
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お問い合わせ等はtwitterまで。
https://twitter.com/takeayu79721

ブロク開始 2016/10/20 ポケモンカード発売20th記念ぶろぐ(笑)
ポケットモンスターカードゲーム 第1弾拡張パック 初版
時期 1996/10

イラストレーター 有田満弘

このカードは【初版】です。

見分けるポイントは3の位置にレアリティーマークが付いていないこと。

同様に第一弾拡張パックに収録された初版カードには
すべてレアリティーマークが付いていません。
また一部のポケモンは説明文などにエラーが含まれているものもあります。